夏の到来とともに、マツオカでは毎月のテーマを軸に、各店舗で独特な売場づくりが行われました。8月のテーマは「お盆の帰省」と「サマーバーゲン」。夏休みの旅行やお盆の帰省に関連したアイテムを幅広く展開し、同時にサマーバーゲンの売場を展開しました。さらに、各店舗では独自の展開方法や魅力的なPOPを制作し、優れた取り組みを共有しました。今回は、その中でも特に優秀な店舗をご紹介します。
各店舗で実施された独自の売場展開とPOP制作の優れた取り組みを紹介。
この夏、マツオカの各店舗で繰り広げられる夏休みの楽しみを体験しよう!
夏の楽しさを表現!マツオカのPOP作り。アイテムを見るだけで、夏の楽しみが広がる!
POP(お盆帰省・旅行)の優秀店舗として、玉ノ井店・近江店・名塚店が選ばれました。
玉ノ井店では、折紙を活用し花火を立体的なイメージで表現。
近江店では、うちわを模した可愛らしいPOPで夏のイベントを一つずつ紹介。
名塚店では、帰省時に忘れがちなパジャマを主役に据え、その必要性をアピール。
ろうそくから盆供品まで、一目で夏の準備が整う!お盆の準備も、ここで全て解決!
打ち出し方(お盆の帰省)の優秀店舗として、江南ピナ店・大人見店・桜台店が選ばれました。
江南ピナ店では、お盆に合わせて「ろうそく」をレジ前で展開し、お客様の関心を引いています。
大人見店・桜台店では、お盆供養に必要な商品(礼服・カッターシャツ・nネクタイ・袱紗等)を一目でわかるように展示。これだけでもお盆の準備はほぼ完了です!
トルソーを使ったコーディネートから立体展示まで、見せ方で差をつける!
見せ方(お盆の帰省・サマーバーゲン)での優秀店舗として、岩村店・大人見店・桜台店・美濃店が選ばれました。
商品がお客様にどのように見えるかは、その商品を買うか買わないかを決める大きな要素となります。岩村店・大人見店・桜台店の見せ方は全身トルソーを使ったコーディネートで商品をより魅力的に見せる工夫が評価されました。
美濃店ではバーゲン時の展開では、平面展開が主流の中、半身トルソーを使った立体的な展開をした商品アピールが評価されました。
夏の出発点!テーマ連想の売場。お盆の帰省・夏休み、一度に楽しむ体験
テーマの連想が出来る売場(お盆の帰省)での優秀店舗として、金山店・今伊勢店・高屋店が選ばれました。
婦人服を中心に、日傘や帽子、履物といった夏のアイテムを組み合わせることで、一度にお盆帰省の準備が整うという売場を実現。一足先にお盆帰省気分を味わうことができました。
アウトドア売場・水遊び売場の季節商品展開!ここでしか体験できない!マツオカの夏。
(番外編)季節商品の展開での優秀店舗として、売場面積が必要な為、全ての店舗では展開しずらいアイテムですが、アウトドア売場・水遊び売場等で、美濃店・大人見店・名塚店が選ばれました。
大人見店ではアウトドア用品を集めてキャンプをしているような雰囲気を作り出した展開が高評価。
名塚店では、天井からテントを吊るすなど、小さいながらも売場面積をカバーする展開が注目されました。
美濃店では、近くの川(遊泳可能)での水遊びをテーマにし、地域の特性を活かした売場拡大が評価。
暖簾を利用した展示で、夏休み・お盆・清涼感を一度に味わう
(番外編)アイデアでの優秀店舗として、名塚店が評価されました。
前回、八百津店が季節感アピールで使用した『簾(すだれ)』のアイデアをヒントに、今回、名塚店では、夏の風物詩である、花火・風鈴柄等の『暖簾(のれん)』を使い、夏休み・お盆・清涼感を一度に感じられるようにしました。
売り場全体を使った迫力展示で、夏のセールを盛り上げます!
(番外編)迫力の展開方法での優秀店舗として、武豊店が評価されました。
セール商品をまとめ、売場の奥行きを利用し、迫力満点の展開方法に加え、商品が手に取りやすく、お客様にとって、一歩店内に踏み入れた瞬間からショッピングの楽しみが広がる空間を提供。
各店舗では商品素材や機能の説明を充実させることで、アピール力がアップし、お客様に商品の魅力や効果を伝える効果的な手法が多く取り入れられています。夏の楽しみがいっぱいのマツオカへ、ぜひ遊びに来てくださいね!
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